【障害者雇用】面接の注意点とマナーを解説!

求職者の障がい者雇用

選考で苦手感が出てしまう面接。ここを切り抜けないと採用にならないだけでなく、せっかく作成した応募書類も水の泡になってしまいます。少しでも面接を通過できる可能性を高めるために、当日の動きと基本的なマナーを知っておきましょう。


また障がい者雇用の場合、面接前に職場の見学や体験が出来ればアピールチャンスが増えるた面接通過の可能性が上がります。

しかし企業によっては見学も体験も実施させてもらえないこともあります。
その時のために面接でのマナーをしっかり理解して実践できるようにしておきましょう。

面接当日ももちろん重要ですが、面接は事前準備が特に大切になります。
まだ見ていない方はこちらをご覧ください↓↓

この記事の概要
  • 面接時は身だしなみを整えることが重要
  • 当日は何があってもいいように余裕をもって行動する
  • 面接の会場では挨拶を忘れずに
  • 面接に支援者が同席すると有利

では行きましょう!!




面接当日の流れ

今回は面接当日の流れを4つに分けて解説をしていきましょう。

面接当日の流れ
  1. 自宅を出る前
  2. 自宅から面接会場周辺
  3. 面接会場に着いた時
  4. 面接本番

同時に就労移行支援事業所など支援者が同行している場合の一般的な動きも補足的に解説します。

就労移行支援事業所についてはこちらの記事をご覧ください↓↓



面接当日に自宅ですること

面接の当日に自宅でするべきポイントは2つ!

面接の当日に自宅するべきポイント
  • 身だしなみチェック
  • 持ち物チェック

前日までに用意をしていると思いますが、家を出る前に再度チェックするようにしましょう。またその時間を踏まえた時間に起きることを忘れずに!


面接時の身だしなみチェック

人の第一印象は6秒で決まるという話は聞いたことはありますか?

人間は視覚情報を中心生活をしているため、見た目でその人のイメージを決めてしまうのです。

つまり面接では入室した段階の見た目でイメージが決まってしまうということですね。

そのため見た目を制すことが、面接を制すため大きなカギになります。

そのためにチェックリストを作りましたので一つずつ確認してみてください!

男性の身だしなみ

□ヘアスタイル

長すぎず、黒髪である

寝ぐせはない

整髪はしてある

□顔

 髭の剃り残しはない

□爪は切ってある

□スーツ、シャツ

 シワ、シミ、汚れは無い

 肌着が透けていない

□ネクタイ

 派手な色やデザインではない

 曲がっていない

□靴、靴下

 靴は磨いてある

 靴下はくるぶしまで隠れている

女性の身だしなみ

□ヘアスタイル

 派手すぎない髪色

 長い髪は束ねてある

□顔

 ノーメイクではない

□爪は切ってある

□スーツ、シャツ

 シワ、シミ、汚れは無いか

 肌着が透けていないか

□アクセサリー

 あまり派手すぎではない

□靴、靴下

 靴は磨いてあるか

 靴下はくるぶしまで隠れているか

このチェック表を基に鏡でのチェックと、もし周りに見てもらえる人がいるのであれば見てもらうようにしましょう。

身だしなみの意味などをもっと詳しく知りたい方はこちらから↓↓


面接当日の持ち物チェック

ステップ2の面接準備の記事で理由などを紹介していますので、詳細についてはこちらから↓↓

再度必要な物をまとめておきますので、当日の朝確認してみてください。

必ず準備をしてほしいもの9つ
  1. A4書類が入る自立型の鞄
  2. スマートフォン、携帯電話
  3. 筆記用具(ペンとメモ帳)
  4. 求人票、求人情報が書いてある物
  5. 必要書類
  6. ハンカチ、ティッシュ
  7. 腕時計
  8. 現金
  9. 障がい者手帳

持って行ったら便利な物3つ
  1. 折りたたみ傘
  2. 薬
  3. モバイルバッテリー



自宅から面接会場周辺まで

面接当日は緊張と不安でいっぱいなので思わぬミスが起こることがあります。

ちなみには、面接会場の場所を間違えてしまい、1時間遅れて会場に行ったことがありました。

当然不採用でした。

こうしたミスに対応するためのポイントは余裕を持つことです。

余裕をもって家を出るようにする

会場周辺に30分~1時間くらい早く着くぐらいでちょうどいいです。

家を早く出ることのメリットは大きく3つ

早く家を出るメリット
  • 遅刻の心配がない
  • ミスがあっても対処できる可能性が高い
  • 気持ちに余裕を持てること


少し早くついて近くベンチやカフェなどで気持ちを落ち着かせたり、

求人票や質問対策等のメモを見る時間をつくる事で余裕を持って面接に望めます。

また万が一何かミスや忘れものがあっても、購入する時間や対処法を考える時間を作ることが出来ます。

緊張している男性のイラスト
支援者同行の場合

支援者との待ち合わせでは、面接時間に余裕をもって時間設定をしていることがほとんどです。そのため逆に早すぎてしまわないように注意しましょう。

面接会場に到着

面接会場の周辺で気持ちが落ち着いたらいよいよ面接会場に向かいます。

面接会場では5つのポイントに注意しましょう。

面接会場に向かう時のポイント
  • 面接会場へは5~10分前に到着することが理想的
  • 会場に入る前に再度簡単に身だしなみチェック
  • スマホの電源をOFFにする
  • 受付では名前と要件をはっきり伝える
  • すれ違う人には挨拶をする

面接会場に到着する時間は5~10分前が理想的! 

面接自体を予定に時間に始められるように、企業には5~10分前に到着しているとスムーズに始められます。

ただし

面接時間が13時の場合は5分前が理想的です。

担当者も12時からお昼休憩をとっているためあまり早すぎない程度が良いでしょう。

会場に入る前に身だしなみチェック

移動中に髪や服装が乱れてしまっている可能性があります。

トレイの鏡などで簡単に確認をする事をおすすめします!

ネクタイを締める人のイラスト

スマホの電源はOFFにする

面接中に携帯がなってしまうと、その段階で集中が切れてしまいます。

特に集中が切れやすい方は気にしなくても良いように電源を切っておきましょう。

スマートフォン禁止のマーク

受付では担当者・自分の名前と要件をはっきり伝える

会社の受付では大きく二つのパターンがあります。

受付でベルや声を掛けて人を呼ぶパターンと内線電話で呼び出しをするパターンです。

いずれの場合でも担当者の名前と自分の名前と要件を伝えましょう。

すれ違う人には挨拶をする

会社に入った所から面接は始まっています。挨拶が出来るだけで印象が全然違うので、企業ですれ違う人には必ず挨拶をするようにしましょう。

支援者同行の場合

直前の身だしなみチェックや受付の呼び出しなどを代わりにしてもらうことが出来ます。
基本的には支援者に合わせて挨拶などを行うようにしましょう。


面接本番

さてようやく面接本番です。

面接は企業によって特色があり、堅苦しい面接もあれば面談のようにフランクに進むこともあります。

今回は世間一般的な面接を想定しての解説となります。

基本的な面接の流れは下記の通りです。

面接の大きな流れは3つです。
  • 入室
  • 質疑応答
  • 退室

基本的な流れやマナーを解説していきましょう!

入室時

入室しないことに始まりませんので、面接官がいる部屋に入ります。

入室時のマナーは下記の通りです。

入室時のポイント
  1. ノックは3回
  2. 相手から返事があればドアを開け「失礼します」と言って入室
  3. ゆっくり扉を閉め「○○です(フルネーム)宜しくお願いします」と挨拶をする。
  4. 面接官の指示に従い椅子の横に立つ
  5. 「座ってください」の合図で「失礼します」と言って座る
  6. 鞄は指示された場所に置くか指示がなければ座るときに右側に置く

この時注意してほしいのが、5番です。

オフィスチェアに座る人のイラスト(スーツの男性)

緊張していると早く座りたいと思いますが、フランクな面接であろうと、合図があるまでは座らないようにしましょう。

支援者同行の場合

支援者も挨拶や座るタイミングなどは同じなので、支援者の動きに合わせて問題ありません。


質疑応答

質疑応答の内容についてもステップ2の面接準備で解説しています。

ここでは返答するときのポイントをまとめましょう。

質疑応答のポイント
  1. 面接官の顔を見て返答する
  2. 早口にならないようハキハキと話す
  3. 緊張して上手く伝えられなくても頑張って伝える。

特に1番は対面で話すことが苦手な方には大変かと思いますが、相手の顔ではなく顔の後ろの壁を見るイメージだと少し気がまぎれます。

相手も障がいがあること前提での面接のためうまく伝えることが、正解ではありません。それよりも練習したことや思ったことを伝えることが、誠意という形で相手に伝わります。

実際私が支援をした方でも練習通りに伝えられなかった方が採用に繋がるケースはたくさんありました。

企業は人柄を見ていますので、頑張って伝えてみましょう。

面接のイラスト「就職活動中の男性」
支援者同行の場合

うまく伝えられない事があった場合は支援者から補足してもらうことが出来ます。
なので安心して自分の言葉で伝えられます。

退室時

お互いに質疑応答が落ち付いたら面接が終了します。

退室時のマナーは下記の通りです。

退室時のマナー
  1. 「それではこれで終わります」の合図で座ったまま挨拶をする。
  2. 椅子の右側に立って再度「ありがとうございました」と挨拶をする。
  3. 鞄を持ってドアの前に立ち「失礼しました」と言ってドアを開ける。
  4. ゆっくりと扉を閉める

この時4番に注意です。

面接が終わったとふと気が抜けてしまいますが、会社を出るまで気を抜かないようにしましょう。

ドアから出てくる人のイラスト(男性会社員)
支援者同行の場合

ここでも入室時と同様に支援者に合わせて行動して問題ありません。

これで面接は終了となります。

お疲れ様でした。

支援者が入ることで、とてもスムーズに面接を進めることが出来ます。

最後に支援機関の紹介をしたいと思います。

支援機関の紹介

一人の面接と支援機関が付いているのとでは面接の難易度が変わってきます。

面接をひとりで対応すると呼び出しから、退室までをすべて一人ですることになりますが、支援者が付いていることで質疑応答のみに集中できるようになります。

またその質疑応答も補足してもらえるため、気持ちとしてはかなり安心できるものになります。

その中で私がおすすめする支援機関が就労移行支援事業所で、特におすすめの事業所はこの二つです!

おすすめの就労移行支援事業所を紹介します!

リタリコワークス

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まとめ

記事のまとめ
  • 第一印象は6秒で決まるため、身だしなみを意識しましょう。
  • 当日は何があってもいいように余裕をもって30~1時間前に周辺につくと良い
  • 会社を出るまで面接であることを忘れない
  • 面接に支援者が同席することで面接だけに集中できる。

就職活動で1社で決まることはほんとに稀です。

個人的な見解としては就職活動をしている方の平均応募数は、5社以上だと感じています。

不採用の通知がきて落ち込むのではなくて「この会社には合わなかったんだ」と思うくらいでいいと思います。

長く続けられる会社が一番いい環境です。

そんな会社に出会えるまで根気強く頑張りましょう!

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