【元職員が解説!!】就労移行支援事業所まとめ!

求職者の障がい者雇用


障がいを抱えてる方、家族が障がいを持っている方が一番悩むのが生活です!
そして生活をしていくためには働いて稼ぐ必要があります
しかしいきなり就職するのは不安・・・
そんなときに活用できるのが就労移行支援事業所です!
一般企業への就職を目指すための手段の一つとして挙げられる福祉サービスの一つです!
今回はどんな事をしている事業所なのかメリットやデメリットあるのか
利用までのステップを紹介します!!
自身も以前に就労移行支援事業所で働いていたので
元職員目線での解説にしていきます!

今回の記事では・・・

・就労移行支援事業ってなに
・就労移行のメリット、デメリット
・利用までの流れ





就労移行支援事業所とは

早速就労移行支援事業所は一体何をしてくれる事業所なのかまとめていきます!

就労移行事業の概要

就職に関する福祉サービスの一つで、決まった日に通いながら就職活動または就職後長く
勤められるように訓練をする事業所です。利用期間は最長2年間です。短い方では3ヶ月程で就職する方もいらっしゃいますが、最低でも半年程度利用は考えておくといいでしょう。利用料は基本的に無料です!世帯の所得に応じて負担金がかかる場合があります!

サービス内容

具体的なサービス内容を説明していきます!

・パソコンやビジネスマナー、希望する職種の知識や技術を学べる
・課題の洗い出しから改善方法の検討
・履歴書、職務経歴書など作成サポートアドバイス
・面接の練習、本番の同行
・就職後の定着サポート(約6ヶ月)  etc.

就職活動全般のサポートをしてくれます!

さらに上記ようなのサービスを基本として各事業所で様々な強みがあります。

例えば・・・
・Word、Excelの資格取得が出来る!
・発達障害のサポートに特化している!
・工場や倉庫などの作業系に特化していて中には工賃を出す!
・施設外の一般企業に定期的に仕事の訓練に行かせてくれる!等


ちなみに私が以前勤めていた事業所では
ビジネスマナーとパソコンに特化していてパソコンの資格も取得できました!

こういったサポート内容から就職活動に特化した専門学校や訓練校会社の練習が出来る場所というイメージを持って大まかには間違いではありません!

就労移行を利用するメリットとデメリット

就職活動に関してはかなり力を発揮する就労移行ですが
どんなメリットデメリットがあるか見て行きましょう!

メリット

企業やハローワークとの対応を代わりにしてくれるので就職活動が進めやすくなります!
 さらに事業所自体で企業との繋がりもあるため一人で活動をするより職種の幅が広がります!
☆職員さんが客観的に見てくれるので、自分でも気が付かない強みや課題を気づかせてくれます
 課題に対しては一緒に対策を考えてくれます!
☆毎日通っている中で日々の頑張りなど結果として見えない事も過程を評価して会社にアピール
 てくれます!
☆会社の練習の場所なのでコミュニケーションの取り方など実際の会社をイメージして実践できま
 す! 会社と近い環境の中で失敗をする経験ができることもメリットですね!!
☆定着支援として就職後も6ヶ月のサポートがあります!その期間で安定して仕事ができるように
 サポートをしてくれます!

デメリット

利用期間が2年しかないので就職に結びつかないこともあります。
 その時の状況や自治体の対応によっては1年延長も出来ますが、期待しない方が良いでしょう。
基本的に工賃や給料は出ません。アルバイト出来ないので生活に少し余裕がある、
 援助してくれる方や制度を使っていないと生活が厳しくなります。

検討されている方の立場や環境によって変わってくると思いますが
基本的に就職を長く続けていくことを目指すのであれば検討できるサービスだと思います!!

就労移行をお勧めする方

私が利用をおすすめする方は・・・

・就職活動をしながらスキルや知識を身につけたい方
・自分の障がいに対しての課題や改善方法がはっきりしていない方
・就職した後のサポートが欲しいという方
・仕事のイメージつかないという方

 ただしデメリットでも記載したように給料などは無いため実家暮らしである事や失業保険、障害者年金、生活保護等生活が出来る環境が整っているが前提です!

利用までの流れ

ここからは実際に利用をするにはどうしたらいいか基本的な流れをお伝えします!
利用までの5ステップを紹介していきます!

もう少し詳しく書いていきましょう!!

就労移行支援事業所を探す

就労移行支援事業を探す方法は
役所に情報をもらう事インターネットを活用する事基幹相談支援センターもしくは就業・生活支援センターに相談するのいずれかです!

ネットではこちらのワムネットを活用すると良いでしょう!

事業所へ連絡し見学、体験を行う。

直接事業所へ連絡をして見学、体験を依頼します。
ほとんどの事業所で見学や体験が出来るため実際に見て体験したうえで選択してください。
直接の連絡が緊張する方や不安がある方ご家族でも問題ないです!

お住まい自治体の役所へ申請を出す。

見学や体験で問題なければ、お住まいの役所の障がい者福祉課で申請を行います。
聞き取り調査を行い今までの成育歴や障害についての質問をされます。
自治体によって対応が若干異なりますので、まずは連絡してみてください!

計画相談を依頼する。

福祉サービス全般ですが、利用するためにはどんな利用の方法でどんな事を目標にするか等を記した
福祉サービスの利用計画書という書類が必要となります。その書類を作るのが計画相談員です!
計画書作成のために面談が必要となります!

受給者証の発行

相談員が立てた計画書は役所へ提出されます。その後は役場から「福祉サービス受給者証」というものが発行され、郵便にてご本人宛に届く事になっています。
受給者証が本人に届きましたら利用予定の事業所へ伝えます!

利用開始

事業所と初日の日程の調整をしたのち利用開始となります。

以上が基本的な流れとなります。
大体一連の流れで1カ月から2カ月ほどかかる事が多いです。


役所や支援機関と電話や連絡調整する事が多いので苦手な方は
ご家族や近くの頼れる方に相談する事をお勧めします!

見学や体験時のポイント

いろいろな就労移行の事業があるため自分にはどんな事業所が合うだろうと悩まれると思います。
見学や体験に行った際の見るポイントをご紹介します!

研修内容

最初に書きましたが各事業所で特色が違います自分がどんな仕事をしたいのかイメージしながら見学をすることでより就職に近づきやすくなると思います。

これまでの就職先

過去、就労移行を利用していた方の就職先を聞いてみましょう!
個人情報の関係で具体的な企業名を教えてくれるとは限らないですが、自分が働きたい業種や職種があれば希望通りの就職活動が出来る可能性があります。

研修や就職までの流れ

研修の見通しがあるとどう頑張れば良いかわかります。全国展開の大きい事業所はしっかり流れが出来ている為見通しは持ちやすいです小さい事業所は一人一人に合わせた対応がしてもらいやすいです。どちらが良いというわけではありませんが自分はどうなのか考えてみましょう。

おすすめの就労移行支援事業所

おすすめの就労移行支援事業所を紹介します!

そのひとりの「働きたい」にこたえる。【LITALICOワークス】

就労移行支援事業といえば一番に出てくるのがLITALICOワークスです!
これまで6000人以上の就職をサポートしてきた実績があります!
また一人ひとりに合わせてステップアップする仕組みがしっかり出来ており、就職活動の悩みに気軽に相談が出来る環境です!
悩んだらぜひ問い合わせてみてください!

Web・ITスキルが身につく障害者支援サービス【atGPジョブトレIT・Web】

Webデザインに特化した就労移行支援事業です!
これからの時代Webの仕事はどんどん増えていくことが予想されます!
未経験でもWeb制作の全てを身につけることが出来るのは魅力です!
さらにWebの専門学校【デジタルハリウッド】と提携している為カリキュラムを一部学習可能です!
このサービスを提供しているatPGは就職のエージェントもしていますので
就職先もしっかり探してもらえます!
大阪(心斎橋)、東京(秋葉原)、千葉(船橋)埼玉(大宮)に事業所があるため通える
手に職を付けて活躍したいとお考えの方や独学で断念した方や
Web制作未経験者などWebに携わりたい方は相談してみはいかがでしょうか!

まとめ

今回は就労移行支援事業所についてご紹介しました。
就労移行を超えた先は一般就労になるため利用する際はどんな仕事をしたいのか自分の課題は何なのかを考えると良いと思います。
また事業所によっては自分に合わない事業所もあると思いますが
そのことに気づけることも成長に繋がります!
どんな事をするにも無理をする事で後退することはあっても前進は出来ません。
自分自身と向き合って就職を目指してください!

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